手形足形やってみよー!

こんにちは!5月の末、一気に気温が上がり蒸し暑い日がやってきましたね。

赤ちゃんの手足って小さくて可愛いなぁ、ストラップに出来ないものか…いやしかし、実際カバンにぶら下がっていたら怖いよね…なんて、娘を見ながら考える今日この頃です。

手形アートといえば絵の具で紙にぺたっと形を取ることが多いのですが、今回は「立体だと可愛いな」と思い、紙粘土で型をとってみました(^^)

仕上がりについての満足度は50%…寝ている間に慌てて型を取り、抱っこしながら絵の具を塗り、という中でしたので、ひび割れや色のはみ出ているところがありますが、ご愛嬌と言うことでσ(^_^;)

子どもにも安全な《天使のねんど》を使いました。子どもさん自身が工作をするのにもひび割れにくく、軽くて使いやすいようです!

【材料】

・紙粘土(安全性の高いもの)
 1パックで手形3つ分
 今回は2パック使用

・絵の具&筆

・油性マジック

・ニス&平筆もしくは刷毛

・模様をつける用のピックやフォークなど。後で絵具や油性マジックで模様を描くのもいいと思います!

・ボンド

・裏につける金具

・紐

【作り方】

①紙粘土を1㎝ほどの厚みで土台の形に伸ばす

②手や足を押し付ける。この時、紙粘土を平らなボードやお盆の上に置くと力が入りやすい

③縁に模様をつけたい場合は付ける
今回使用物↓
●貝殻のミニトング●フォークの食べる方●星形ピック

④3日ほど乾かす

⑤絵の具で色をつける
 マジックで日付や名前を書く

⑥1日乾かす

⑦ニスを塗る

⑧1日乾かす(ニスの重ね塗りをしたい場合は、⑦⑧を繰り返します)

⑨裏側にボンドで金具を付け、乾いたらお好みの紐を通す
できあがり(*◕ᴗ◕*)

自分の分/ 実家の分/妹の分
と3セット作りました

バリエーションとしては
・絵の具を混ぜてあらかじめ色をつけたところに型を取る
・手形を二つ合わせて蝶々など、見立ててみる
・親子や兄妹で並べて型を取る

など、赤ちゃん以上の年齢でも十分楽しめます!
一年に一回取って、壁に飾っていっても可愛いインテリアになると思いますよ♪

Olu’olu リズム広場

Olu’olu(オルオル) はハワイの言葉で 「心地良い」という意味 木陰のベンチで小さい子からお年寄りまで ぶらりと出て来てはコーヒーを飲んだり遊んだり そこに素敵な音楽が流れて とても居心地がいい そんな場所を作れたらいいなぁ という思いで オルオルリズム広場と名付けました。

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