秋晴れ
昨日のかもがわは、暑くも寒くもなく、ベストピクニック日和☻
沢山の人の遊びに来ていただき、賑やかで楽しい1日になりました!
ランチタイムに始まり、絵本・工作・踊りと、来てくださった皆さんの様々な表情を見せてもらいました(*^^*)
お時間がない中で顔を出してくださった方もいて、心に栄養をもらいました
ハロウィンの仮装も魔女やかぼちゃ、ホネホネにお化けと、可愛かったです
ハロウィンだし仮装OKよ〜と言っていた私(当の本人)は仮装せず行ったのですが
優しいお母さん方が、絵本の読み聞かせ中にカチューシャや首飾りを付けてくれ、ハロウィン気分を満喫しました(笑)
一日を通して、子どもたちは自然の中で各々の遊び方を見つけ、砂利遊びをしたり、追いかけっこをしたりしていました
洋服に泥がついても、葉っぱをたくさん集めて帽子をパンパンにしても、止めたり怒ったりせずに寄り添ってくれる大人が近くに沢山いました
そんな姿を
「学校や園生活、日常の中では、どうしても決まりや時間制限がかかってしまうことも多いよなぁ」
と感じながら眺めていました
見守る人数であったり、設備の関係であったり、仕事で時間が決まっていたりと仕方ないこともありますよね…
私自身も忙しい時や、環境が整わなかったりして、どうしても無理だ、という時には子どものペースに寄り添いたくても無理な事があります
全てをパーフェクトに、とはいかないものだと割り切りつつ、こういう時間があるのは子どもたちの成長にとって、とても良いことだと感じています
自分が楽しんでいることが何かに気づいて、それを見守りつつ一緒に楽しんでくれる存在がそばにいると
「自分を認めてもらえている」→安心感・愛着・自分を大切にする心
「今できることを褒めてもらえる」 →自立心・失敗を恐れずやってみようという気持ち
「こんなことができるんだ!面白い!」→想像力・探究心・好奇心
など、書き始めるとキリがないですが、いろんな力が総合的に作用し合って、その子自身を形作っていくんですね
年齢が違う、他の子どもを見ていて
「自分の子どもより少し上の年齢の子たちを見ていると、どんな遊びがあるのかな?どんな事が出来るのかな?と気づく機会になる」
と話されているお母さんもいました
秋のかもがわピクニック
楽しい時間を一緒に過ごしてくださってありがとうございました
これから落ち葉も舞い散り、外遊びも楽しい季節がやってきます
寒さに気をつけて、秋を楽しみましょうね(^-^)♪
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