足の裏

最近、生後半年ほどのお子さんと接する機会が多かったので


「足をどんな風に使っているのだろう」


と見ていると、ちょうど、ぐっぐっと押し出す力を入れられるようになってくる頃なんだなぁと感じました


バウンサーに乗って自分で蹴って揺らしたり、壁際で壁を蹴ったり。

指先でいろいろ触ったり、口で舐めたりもしますが、

足の先でもいろんな感覚を捉えているんですね(n´v`n)


試しにいろんな素材のものを足元へ持っていくと

「おっ!何かがある!! 面白いぞ!!!」

と、激しく蹴ってくれます


【試した物】

大きな紙

ロディー

少し空気を抜いたビニル袋

プラスチックのお盆

エプロン


どれも、普段より激しくけりけりしてくれましたが、中でも

ビニル袋エプロンは定番で人気でした(*・ε・*)


ビニル袋はカシャカシャいう音と、動きに合わせて形が変わるのがいいのかな

少し空気を抜いておかないと、触ろうとしてもパンッと弾かれてしまいますので、ご注意を。


エプロンは、装着してピンッと張った状態で足元へ持って行くと、バインバインと跳ね返りを楽しんでくれました♪



自分で座れない赤ちゃんだけでなく、歩けるようになってからも裸足でものを感じるのは面白いですね

よく公園で裸足になっている子を見かけますが、気持ちいいんだろうな


そういえば、私は雨の日に裸足で水たまりに入るの好きでした(。・ω・。)


きっと大人も楽しいんじゃないかな!!

ツボ押しに乗るときとか、ドキドキしますもんね(違う意味で 笑)

いや、でも本当に普段手で捉えているような感覚を、足で体験してみるのはいいと思います

新しい発見がありそう!

ぐにぐに

ぷちぷち

ざらざら

ぴちゃぴちゃ

ふにゃふにゃ

カシャカシャ

ぼよんぼよん

ざらざら

etc・・・


まだまだありますね



絵本で手で触る物は見たことがありますが、足はなかった!!!

何かの機会に、子どもたちと足感覚遊びをしてみたいです(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧


Olu’olu リズム広場

Olu’olu(オルオル) はハワイの言葉で 「心地良い」という意味 木陰のベンチで小さい子からお年寄りまで ぶらりと出て来てはコーヒーを飲んだり遊んだり そこに素敵な音楽が流れて とても居心地がいい そんな場所を作れたらいいなぁ という思いで オルオルリズム広場と名付けました。

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