ゆーきや こんこん♪

1月12日(土)オトナリラボ リトミックの様子です(^-^)


お正月明けということで、2.3歳クラスではおせち料理に変身〜!

”昆布巻き”になって転がったり、転がしてもらったり。


広いお部屋で思う存分ゴロゴロ




寒い冬には雪が降ってきます

雪玉を、冷たい風に見立てた布に乗せたら

・落とさないように揺らします    

   音を聞いて、優しくゆらゆら

     → 音を聴いてどんな風に揺らしたら良いか自分で考えます


・音が止んだら、揺らすのもピタッと止めてね  

     → 反応


・「せーのっ!」で空に放り投げたらみんなで雪合戦!!

     → タイミングの練習 想像力


・また布の上に集めるよ

     → 楽しみながらお片づけ

 

活動の中に静と動の差があると、メリハリが出て楽しいです(❛ᴗ❛人)✧


リトミック中には子どもたちの発達に関係する力や、コミュニケーション力を伸ばす活動、リズム感、音階などの音楽的要素が遊びの中で身につく要素を組み込んでいます

今回はわかりやすいように →で説明をつけています(・v・)




雪合戦をしてお腹も空いたところで

・おもちに変身! だんだん膨らんで〜大きくなったら、しゅーっとしぼみます

 → ド〜ドの音階、音の高低を身体で感じます

制作ではのびるおもちに飾りをつけました 

ちなみに、このお餅に使ったゴムですが【パジャマゴム】の伸び具合がちょうど良かったです٩(●˙▿˙●)۶


・スタンプをペタペタ 

 → 指先でつまむ練習 考えて選ぶ お母さんとの会話



・ペンで描き描き

 → 選択力 伝える力(お母さんが「どれにする?」と聞いてことに対しての答え)


でも…沢山ありすぎて自分で「これ!」と決めにくい時、ありますよね

いろんな場面で。


そんな時には少しの工夫

「⚫︎か△、どっちにする?」

など、選択肢を絞ってあげます。

すると、子どもたち自身、頭が整理できてすっと選びやすくなりますよ( ^ ^ )/




完成したらびよーーーーんと伸ばして遊びます


今回もよく動いてたくさん笑ってくれてよかったな♪

いつも元気をありがとう♪



※来月のオトナリラボリトミックは2月9日(土)です

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Olu’olu リズム広場

Olu’olu(オルオル) はハワイの言葉で 「心地良い」という意味 木陰のベンチで小さい子からお年寄りまで ぶらりと出て来てはコーヒーを飲んだり遊んだり そこに素敵な音楽が流れて とても居心地がいい そんな場所を作れたらいいなぁ という思いで オルオルリズム広場と名付けました。

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