おもちゃ遊び

『世界で一番幸せな子どもたち』
辻井正   著

この本と数年前に出会い
オランダやデンマークの保育に興味を持ち
こんなことが私もやりたい!
小さくても何かの形で出来たなら!
と思っていました

そして今回

辻井さんの立ち上げた【大阪おもちゃライブラリー】を引き継ぎ、おもちゃ遊びやピラミッドメソッドについて普及活動をされている

【子どもと育ち総合研究所】

の、おもちゃコーディネーター養成研修講座に参加してきました♪

子どもたちが自ら選び決定して
楽しみの中で自由に表現する
そこに間違いはない


私がリトミックを始めたのもこういう事を思っていたから。

自己表現の力・社会性・集中力・共感する力・自分を愛すること・人を愛すること・想いやることetc...


それはすぐに目に見えるものではないけれど、子どもたちの中で育っていきます

小さいうちに、たくさんのタネを蒔いてあげたい
講習では
・片付けのヒント
・遊びの環境づくり
・子どもの発達段階
・遊びの実践
・カールオルフの音楽の捉え方
などなど
複合的にたくさんのことを教えていただきました

講師の宮野先生、宍戸先生、お二人共目がキラキラしていて素敵な先生でした!
1つのおもちゃでも何通りもの遊び方や関わり方があり

概念にとらわれずに
とにかくやってみる


木のおもちゃ、手触り使い心地がいい!
組み合わせると新しいものがどんどん生まれます

自分1人で遊んだり
みんなで一緒に作ったり
ボードゲームはみんなでワイワイ遊べます
年末までに買おうと思いました(笑)



カロンカロンと音の鳴るおもちゃ
いい音です♡
リトミックの活動中に必ずしもおもちゃを使わずとも、何かしらヒントがあると思い受講しましたが、とても勉強になりました

私自身、子どもたちと関わる活動は、リトミックだけでなくいろんな形で続けています

またこれから、今回の学びを子どもたちに返していきながら、そこに関わるお家の方や保育をされる人へと共有していきますね(*^o^*)

保育に関わる人、小中学校の先生、お子さんのいらっしゃる方、是非とも聞いて欲しい内容でした♪

Olu’olu リズム広場

Olu’olu(オルオル) はハワイの言葉で 「心地良い」という意味 木陰のベンチで小さい子からお年寄りまで ぶらりと出て来てはコーヒーを飲んだり遊んだり そこに素敵な音楽が流れて とても居心地がいい そんな場所を作れたらいいなぁ という思いで オルオルリズム広場と名付けました。

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